SFC修行×週末シンガポール⑧
SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールに行ってきました♪
相変わらずスローペースでの更新ですが…旅行記その⑧です。
シンガポール観光のラストは
チャイナタウンへやってきました。
青空を彩る鮮やかな提灯
メイン通りのパゴダストリートの両脇には中華料理や中国雑貨のショップが並び、大勢の人で賑わっています。
こういうの大好き!
お土産物屋さんをちょろっとひやかした後は『味香園』でデザートタイムにしました。
店内は日本人だらけ
かき氷が有名なこちら、ほとんどのお客さんがそれを食べているようでしたが私のお目当は楊枝甘露(マンゴーサゴ)
香港の定番スイーツ
やや苦味のあるポメロ(ザボン)のつぶつぶとサゴ(タピオカみたいなの?)のぷちぷち食感がアクセントになったまろやかなマンゴーのデザートです。
うーん、甘くて冷たい♪
暑い南国を1日動き回って疲れた身体に優しい美味しさでした。
香港ではコンビニなどで楊枝甘露のドリンクが売っていてそれが大好きなんですが、日本でも気軽に食べられたらいいのにな〜
大満足で味香園を出たあとは数軒隣にあったマッサージ屋さん【多分ここ】でフットマッサージを受けました。
40分で40S$、しっかり揉みほぐしてもらって歩き疲れた足もスッキリしました♪
チャイナタウンとその周辺を散策
ひときわ賑わっていたシーフードレストラン
美食街=フードストリート なるほど
タイっぽい匂いがする!と思ったらドリアン発見
おなじみ『セブン』もオモチャみたいな可愛さ
カラフルなのも良いけど、統一されたこの感じもまた良し
シンガポール最古の仏教寺『新加坡佛牙寺龍牙院』
こちらはヒンドゥー教『スリ・マリアマン寺院』
タクシーでの出来事
夕方になったところでホテルに戻り、預かってもらっていた荷物をピックアップ。
1泊だけでなくもっと滞在したかった
そして向かうはマンダリンギャラリー
そうです。
私には鍵の開かなくなってしまったスーツケースをどうにかするというミッションが残されているのです!
ホテルからマンダリンギャラリーまではサクッとタクシーで移動することにしたのですが、この時のタクシーの運転手さんがとっても親切でフレンドリーでした。
私:「マンダリンギャラリーまで。近くてごめんね。」
運: クスクスと笑いながら
「マンダリンギャラリー??スーツケース持って!?」
私:「スーツケースの鍵が開かなくなっちゃったからショップに持っていくんです。」
運:「あそこは高級ブランドばかりだよ。スーツケース持ってショッピング??」←私の英語はちっとも通じていない…まぁいいけど
私:「ところで、オーチャードエリアから空港までだとHow much?」
運:「22$前後だよ、ホテルまで迎えの分が4$プラスされるからね。通常は17~18$で20$は超えないよ。」
私:「なるほど」(2000円弱か…このまま空港までお願いしようかと思ったけどやっぱMRTで安く済ませよっと)
運:「日本はタクシー代高いでしょ?」
私:「そうね、日本じゃあまりタクシー乗らないかな。」
などと話しているうちにマンダリンギャラリーが近づいてきました。
運:「MICHAEL KORSの前でいい?」
私:「OK!」←マイケルコースがどこにあるかわからないのでどこでもいい
運:「ビルの前まで行くと料金が上がるからこの手前を曲がったところで降ろしてあげようか?横断歩道渡ればすぐだよ。Youのスーツケース軽かったからそれぐらい歩くの余裕でしょ?」
私:「Thank you!」
という感じで、マンダリンギャラリーの手前で降ろしてくれてとびきりの笑顔で見送ってくれました。
なんていい人なんだ…♡
ひとり海外の時はあまりタクシーは利用しないようにしていますが(安全面、コスト面を考慮して)、こういう優しさに触れるとほろりとします。
ミッション
さて、マンダリンギャラリーに到着しました。確かに高級ブランドばかりです。
スーツケースを引きながらラフな格好で入るのは多少気が引けますが…そんな事は構わずRIMOWAのショップを目指します。
1Fにあるショップに入るとビシッとスーツを着こなしたイケメン(風)の店員さんが出迎えてくれました。
『コレ、鍵が開かなくなっちゃって』
と伝えると、店員さんは私のスーツケースを持ってカウンターの奥へと消えていきました。
そして数分後、店員さんと共に戻ってきた私のリモワ
果たして鍵は?
…
…
…
開いてました!!
よかった〜(*´∀`*)
そして改めて暗証番号をセットしてもらい、ロック→ロック解除できるのを確かめてミッション完了!
これで心置きなく日本に帰れます♪
ビバ!REMOWA!!
ありがとうイケメン店員さん!(さっきは「風」なんて言ってごめんなさい)
ダイヤルロックタイプのスーツケースを愛用のみなさま
くれぐれも暗証番号の「うっかり」設定ミスにはお気をつけ下さいね。
今回でラストの予定でしたが…あと1回だけ続きます。
SFC修行×週末シンガポール⑦
SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールに行ってきました♪
旅行記その⑦です
白亜のコロニアルホテル
阿秋甜品でお目当の中国スイーツが食べられずがっかりしたものの、気を取り直して歩くこと10分
この外観、惚れ惚れします
ラッフルズホテルにやってきました。
いつかは泊まってみたい♡
シンガポールといえばのラッフルズ
全室スイートの歴史あるコロニアルホテル、憧れますね〜
中庭も素敵
ラッフルズといえばティフィンルームで優雅にハイティーやロングバーでのシンガポール・スリングを一杯♪
がお約束ですが
シンガポール・スリングの発祥
私のお目当はアーケード内にある台湾パイナップルケーキの有名店『微熱山丘(サニーヒルズ)』でお土産を買うこと。
シンガポールなのに台湾土産?と思われるかもしれませんが…
餡に使用するパイナップルが本国台湾とは異なり、パッケージもシンガポールオリジナルなので駐妻さんの間では人気のシンガポール土産なんだそうです。
こちらは台北旅行時のもの
またサニーヒルズには試食でまるまる1個のパイナップルケーキとお茶をいただけるサービスがあるので、買い物ついでにひと休みするのにもピッタリなのです。
(先ほどデザート食べそびれたしね…)
ということで、ホテル内をウロウロしますが…
あれ、ショッピングアーケードやってない??
そうなんです。
慌てて調べてみたら、なんとラッフルズホテルは現在改修工事の真っ只中。
ホテルHPより
うぅ…
またもや下調べ不足により目的達成できませんでした(>_<)
実はギフトショップ内でパイナップルケーキ売ってたらしい
でも130周年を迎えたホテルがどのように生まれ変わるのか楽しみですし、改装前の姿を最後に見ることができたのでヨシとしましょう。
この後、あの方の昼間の姿も見ておきたくて再びマーライオンパークへ行くことに。
地図で見る限りでは歩けそうな感じ(徒歩20分ぐらい?)でしたが、あまりにも暑かったのでMRTでさくっと移動しました。
実は穴場スポット?
マーライオンに会いに行く前に、フラトンホテル向かいのスタバでちょっと休憩。
建物は船の形をしています
こちらの Starbucks The Fullerton Waterboat House はシンガポールのスターバックス100店舗目を記念してオープンした店舗。
「スターバックスリザーブ」の取り扱い店で、こちら限定のタンブラーなども販売されていました。(写真撮ってナイけど…)
店内は広々としていてソファ席もたくさんありますが、大きな窓に面したテーブル席からは
特等席♪
マリーナ・ベイサンズを一望することができます♪
マーライオンパークのすぐそばなので混んでるかな?
と思いきや意外にそうでもなくて、観光の合間に休憩で立ち寄るのにピッタリの場所でした。
『100』が眩しい
こちらは前日の夜に撮ったもの。
夜は夜でなかなか良い雰囲気を醸し出していました♪
また会いにきちゃいました
カフェラテでクールダウンした後はマーライオンパークへ
昼間も人だらけ
朝からずっと曇り空だったお天気も、ここへきて綺麗な青空が広がってきました。(その分暑い!)
空とサンズとマーライオンと♪
夜のライトアップも素敵だったけれど、青空に映える真っ白な姿も美しいですね。
マーライオンは敢えて入れないver.
10数年前にはじめてシンガポールを訪れてマーライオンを見た時は『あぁ、コレね』ぐらいにしか思わなかった気がするのですが、
今回はその姿を見た瞬間に『おぉっっ!!!』と感動したのはやはり向こう岸に見えるサンズのおかげ?
それとも私もいいオトナになって感受性が豊かになってきたからなのでしょうか?www
後ろ姿ver. 背中にはスイッチついてるのかしら?
いずれにせよ、シンガポールを代表するこの2ショットやっぱりいいですよね〜
昼間のリバーサイド
マーライオンを堪能して、次に目指すはチャイナタウン。
マーライオンパークの最寄り駅となる「ラッフルズプレイス」から「チャイナタウン」の駅へ行くには乗り換えが微妙に 面倒な感じなんですね。
赤ラインから紫ラインへ乗り換え
そこでチャイナタウンまでひと駅のクラークキーまで歩くことにしました。
前日の夜はクラークキーからマーライオンまでを歩いたのでその逆ルートです。
リバークルーズもいつか乗船してみたいな
日差しは強いですが、川沿いは心地よい風が吹いています。
昨夜は向こう側を歩きました
夜は賑やかなボートキーも昼間はひっそりと静かで
高層ビルを背に堂々と佇むラッフルズさん
ゆるやかに時間が流れているような感覚になります。
レゴみたい!
クラークキーの駅のそばまでやってくると、こんなにカラフルな建物がありました。
こちらは旧ヒル・ストリート警察署
現在は情報通産省として、ギャラリーやイベントスペースなどが入っているそうです。
今のようにカラフルな外観になったのは警察の移転後だそうですが、
『窓、虹色に塗っちゃおうぜ!』なシンガポーリアンの思いつき
なんかいいですよね…
⑧に続く。
次回でラストの予定です。
SFC修行×週末シンガポール⑥
SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールへ行ってきました♪
といっても既に2ヶ月以上が経っており記憶も薄れつつありますが…
旅行記その⑥、サクサクといきたいと思います!
エキゾチックな香り漂う街
海外旅行先でスーツケースが開かなくなるというトラブルはとりあえず忘れて、ホテルをチェックアウトした後はMRTでブギス駅にやってきました。
駅から歩くこと数分
てっぺんだけでも存在感大
目的地が見えてきました!
日本語表示もアリ
アラブストリートを超えるとそこに現れたのは
黄金に輝く
サルタン・モスク
シンガポール最大、最古のイスラム教寺院ですね。
日本ではイスラム文化に触れる機会がほとんどないので、こんなに間近でモスクを見るのはこれが初めて。
この辺りは観光客も多いのですが、布を纏ったムスリムの女性が行き交う光景を目にすると遠い異国にやってきたんだなぁ…とちょっぴり実感します。
モスク内の一部は時間帯によっては見学できるようですが、私が訪れた時はイスラム教徒っぽい方々が続々と中に入っていくのが見えたので外から眺めるだけにしました。
『7』に目がいってしまう…
モスクの真正面にあるブッソラーストリートには可愛らしい外観のカフェやお土産ショップが並んでいて
女子なら好きなハズ
なかでもここは特に可愛かったです♡
そんなアラブストリートで気になっていたもののひとつが
看板は出ていませんが人だかりができているのですぐに見つけられます
こちらのテ・タリ・ショップ
『テ・タリ』とはコンデンスミルク入りの甘いミルクティー。
紅茶が入ったコップを高い位置から泡立てながら注ぎ入れるのが特徴で、そうすることでまろやかに仕上がるんだそうです。
画像はtripnoteさんよりお借りしました
この白い髭のおじいさんの作るテ・タリを飲んでみたかったのですが、私が注文する時は違うおじさんがささーっと作ってくれたので残念ながら写真のような光景を見る事はできませんでした。
アイスのテ・タリを注文したのですが、
金魚すくい、的な?
テイクアウトにするとこんな感じで渡されます。
斬新!飲みはじめると、どこにも置くことができませんw
お味の方は、コンデンスミルクが入っているだけあってかなり甘いです。
バンコクで飲むタイミルクティーと似てるんだけど、こちらの方がスパイスが効いていてなんだかエキゾチックな気がします。
濃ゆくて甘ーい紅茶を飲みながら南国気分に浸っていると、アラブ人の男性とすれ違う際に
『Oh! テタリ〜』と話しかけられました。
『So delicious!』と返すと
『Goooood!!』とすんごい笑顔で去っていきました。
ただそれだけなんですけど、なんだかこういうのいいですね。
アラブストリート沿いにはトルコ刺繍の美しい布やカラフルなランプが売られているお店がたくさんあって
インテリアのアクセントになりそうなクッションカバー
じっくりと見たかったのですが、飲みかけのテタリをぶら下げたままお店に入るのは気が引けたので入り口付近だけ見せてもらいました。
路地に入ると賑やかなウォールアートが目に飛び込んできます。
こちらは個性的なショップやバーが軒を連ねるハジレーンという通り。
みなさんあちこちでポーズを決めて写真を撮ったりしてました。
(恥ずかしがり屋の日本人はあまりしないですね)
ジュースのクリニック?
この辺りは午後から開くショプが多いみたいなので、夕方ぐらいに訪れるのが正解かもしれません。
旅に出たくなるようなディスプレイ
夜になるとまた違った雰囲気で賑わっているようです。
シンガポール的ランチ?
お腹も空いてきたのでブギス駅まで戻って、ブギスジャンクションのフードコートでお昼にすることにしました。
フードジャンクションて名前、なんか好きかも
こちらは各国料理が集まっているようで日本食もありました。
フィッシュボール・ヌードルが食べたい気分だったのですが、それっぽいメニューがなかったので迷ってインドネシアなお店でナシゴレンを注文。
やや辛
うーん、普通
昔バリ島で食べたナシゴレンは美味しかったなぁ…と思いつつも完食。
あ、余談ですが無印良品のナシゴレンの素は美味しくってオススメですw
がっかり
食後にデザートでも食べよう♪
と調べてみると、すぐ近くに中国スイーツの有名なお店があるようなので行ってみることにしました。
アーチュウ デザート
が…閉まってました、残念。
楊枝甘露(ポメロの入ったマンゴーサゴ)を食べる気満々だったのに〜がっかり
旅行記を書きながら改めてガイドブックを見直すと、日曜は13:30〜の営業とちゃんと書いてありました。
あーーー訪れる時間がもう少し遅ければ…
でも、大丈夫。次のプランがあります!
⑦に続く
SFC修行 経過報告④
SFC修行第4弾はGWの連休を利用して台北&バンコクへ行ってきました。
いや〜楽しかった♪
毎回修行ということをすっかり忘れて楽しんではいるんですが、今回は完全な旅行ということもあって楽しさ倍増!
そしてエバー航空のビジネスクラスも最高でした!!
スケジュール
1日目 昼 関西➡︎台北 (台北泊)
2日目 夜 台北➡︎バンコク (空港泊)
3日目 終日 バンコク
4日目 深夜 バンコク➡︎台北 (機中泊)
5日目 朝 台北➡︎関西
台北で1.5日、バンコクで丸2日滞在できる3泊5日。
2度目の台湾、4度目のタイは定番&穴場のスポットを織り交ぜて、欲張り過ぎずにグルメも観光も楽しんできました。
ひとり旅でもそうでなくても、行きたい場所や食べたいものを考えながらゆるーくスケジュールを立てておいて後はその時の気分で行動する…
といった感じなんですが、今回は台北、バンコクともにすんごい暑くて休憩ばかりしていたような気がします。
せっかく海外に行ってるのにもったいない?と思われるかもしれませんが、
居心地のいいカフェを探したり日本でのあれこれを忘れてぼーっとする時間を過ごすのも私なりの贅沢な旅の楽しみ方のひとつなんです。
4回目の修行を終えて
獲得マイル : 6538M
獲得ポイント : 8238PP
PP単価 : 16.07
累計ポイント : 34650PP
プラチナ達成率 : 69.3%
PP単価は16.07と非常に悪いのですが、今回はGWに旅行すること&ビジネスクラスに搭乗することが目的なので気にしない事とします。
そして、30,000PPを超えてやっとブロンズに到達しました!
ANAのアプリ画面を開くと、ブロンズ色でチラリと光る「Bronze」のマーク表示にちょっと嬉しくなります。
あと少し頑張れば、そのうち「Platinum」と青く輝くようになるんですよね…うーん、楽しみ♡
次回予定は
実は…未定です。
①プレエコでシンガポール往復
②プレミアムクラスで大阪(伊丹or関西or神戸)ー札幌往復
で50,000PPに到達する計画では一応ありますが、チケットはまだ購入していません。
1〜3月でシンガポール路線が安くなっていたように、プレエコ運賃の値下げがまた秋ぐらいにあるかな〜
とか、
旅作セールでビジネスクラスがビックリするぐらい安くなったりして!?
とか淡い期待を抱きつつ、購入&修行時期をうかがっている状態です。
それだけでなく7月に試験があったり8月にベトナム行きを計画していたりで(←これも修行に絡めることができればベストなんだけど!)なかなか予定が立てられないのも理由なんですが、
先輩修行僧&陸マイラーのみなさまからの情報収集やANAのサイトをこまめにチェックしつつ、できるだけPP単価を押さえて残りの予定が組めたらいいなと考えています。
と言っておきながら、来月ぐらいに第5弾を行なってる気もしますけどね!
SFC修行 経過報告③
SFC修行第3弾は国内修行、プレミアムクラスで北海道へ行ってきました。
シンガポール旅行記の更新が滞っておりますが…
とりあえず経過報告&修行キロクまでいっきに行きます!
はじめて見ました!緑のANA機
スケジュール
神戸➡︎新千歳 (8:20-10:10)
新千歳➡︎神戸 (18:35-20:30) 機材到着遅れのため15分遅延
神戸⇄新千歳の単純往復で、札幌での滞在時間はおよそ8時間。
札幌駅から徒歩圏内の観光名所を少しだけ巡ってきました。
実は北海道初上陸なんです
3回目の修行を終えて
獲得マイル : 2080M
獲得ポイント : 4130PP
ポイント単価 : 7.7
累計ポイント : 26512PP
プラチナ達成率 : 53%
全6回の修行予定のうちの半分を終えたところで累計ポイントも25,000PPを超え、やっと折り返し地点を迎えました。
北海道修行から2日後、ANAマイレージクラブからこんなメールが!
ANAさんも修行を応援してくれているようですw
よし、残りの修行も頑張ろう!
プレミアムクラス初体験
一度は搭乗してみたかったプレミアムなクラス。
搭乗するとすぐにCAさんが挨拶に来られて
「新聞はいかがですか?」「上着をお預かりしましょうか?」と至れりつくせりで始まり
食事が終わるとすぐ下げに来てくれて、飲み物がなくなればおかわりを進めてくれたりと終始細やかなサービスを提供して下さいました。
足元広々、リクライニングもばっちり倒れる〜
神戸⇄新千歳線の使用機材は737-800と小さめなのでプレミアムクラスは8席しかなく、特別感も大きかったです。
コーヒーのお供にくまモンクッキー
国内線だと長くてもせいぜい2〜3時間のフライトなので普通席で充分かな?という気もしますが、優雅な気分に浸れるプレミアムクラスも良いものですね。
ちなみに往路でお隣だった方ともうお一人、復路もプレミアムクラスで一緒になったので修行のお仲間だったのかもしれません…w
修行ダイジェスト
ヒマワリと共にお見送りしてくれました
海に浮かぶ神戸空港
神戸発のプレミアム御膳は筍ごはんとイカナゴのくぎ煮で春らしさ満載
北の大地
新鮮なネタに舌鼓♡
意外と小さいのね…時計台
テレビ塔には展望台があるんですね
赤れんがが美しい北海道旧本庁舎
北海道に来てもスタバ
新千歳空港
千歳発のプレミアム御膳は『壽山』のコラボ
美味しかったラフランスのジュース (でも御膳には合いません)
スタバの北海道限定タンブラー&ANAの機内販売で気になってたお菓子もゲット
次回予定は
連休を利用してエバー航空で台北&バンコクへ行ってきます。
修行というよりもはや単なる旅行ですが、憧れのビジネスクラスを満喫したいと思います!
SFC修行×週末シンガポール⑤
SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールへ行ってきました♪
旅行記その⑤です。
トラベルトラブル!?
カヤトーストにエメラルドヒルロードと充実した朝の時間を過ごしてご機嫌でホテルに戻ってきました。
ホテルの外観はこんな感じ
と、ここでまさかのトラブル発生。
続きを読むSFC修行×週末シンガポール④
SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールへ行ってきました♪
旅行記その④です。
シンガポール的朝ごはん
シンガポール2日目の朝は7時に起床。
この日の天気予報は『くもり時々雨』
ザーザーと雨の降る音で5時前に一度目が覚めたものの二度寝して起きた頃には雨はなんとか止んでいました。
ちゃちゃっと朝の支度を済ませたら朝ごはんにでかけます。
宿泊した『ロイズ・イン』にはレストランが併設されていないのですが、その代わりに近くのカフェで朝食をとることができます。
フロントでもらった朝食券
ホテルからオーチャード駅に向かう途中にある『キリニー・コピティアム』にやってきました。
名前の通りキリニーロードにあります
こちらはシンガ朝食の定番、カヤトーストがいただけるお店でガイドブックにも載っている老舗のコピ屋さん。
ローカルのファミリーで賑わってます
店内は満席で数組が待っていたので私もその後ろで並んで、15分ほどで席が空きました。
こちらは先に席を確保してからレジで自分のテーブル番号を伝えて注文、支払いするスタイル。
注文を済ませてテーブルでしばらく待っているとカヤトーストのセットが運ばれてきました。
コーヒーはシンガポールスタイルな砂糖と練乳入りのコピ
カリッと焼かれたトーストに卵とココナッツミルクでつくられたカヤジャム、バターを挟んだカヤトースト。
ジャムにバターってもうハイカロリー間違いなし…だけどそんな事は気にシマセン
甘いカヤジャムとバターの塩気がいい感じにマッチしていてすごく美味しいです!
そして一緒についてくる温泉卵はお醤油をかけて混ぜ混ぜしてカヤトーストをディップして食べるのが定番の食べ方なんだそうなので私もやってみましたが
甘い、しょっぱいに卵のとろーりが加わってこれまた美味しい♡
テーブルにあるお醤油2種類の違いはよくわからず
カヤトースト、はじめて食べましたがすっかり気に入ってしまいました。
日本でも食べれるのかな?と調べてみたら、以前は『ヤクン カヤトースト』が豊洲ららぽーとにあったようなんですが撤退してしまったんですね…
でもこの味、日本人好みだと思うのでぜひともまた進出して欲しいものです。
この組み合わせ考えた人天才!
私勝手にこちらはカヤトーストだけのお店かと思ってたんですが、ローカルの方はごはんとおかずが一緒に盛り付けられたナシレマ?を食べている方も多かったです。
他にも色々な軽食があるようでいつお店の前を通ってもお客さんでいっぱいでした。
エメラルドヒルロードの街並みにうっとり
満腹になった後はオーチャードエリアを少し散策してみます。
壁の黄色に緑が映えますね
こちらの通りはプラナカン建築のショップハウスが並ぶエメラルドヒルロード
緩やかな坂道が続いていく
プラナカン=中国系移民の子孫のことで、マレーや中国文化と西洋文化とをミックスさせた独自の文化を築き上げてきた歴史があるんだそうです。
この辺りはチャイナ色強め
午前中ということもあってか人通りもほとんどなく静かで
なんだかステキな空間
ブランドショップやデパート、ショッピングモールが密集している賑やかなオーチャードロードから1本入っただけで雰囲気がガラッと変わってまるで別世界に迷い込んだような気分です。
おウチにブランコとか憧れる
軒先のブランコで遊ぶ親子に遭遇したので思わず撮ってしまいました。
隠れ家的な?
真ん中に見えるのは『 Tea Bone Zen Mind 』というお茶屋さん(のはず)
シンガ在住の方のブログで紹介されていたのがとっても素敵で気になっていたのですが、日曜はお休みで訪問できず…残念。
途中で引き返して、横道に入ってみることにします。
1本隣の通りに出ると高層マンションが建ち並んでいます。
そのギャップがなんだか面白いですね。
ぐるりと回ってオーチャードロードまで戻ってきました。
正面に見えているのはマンダリンギャラリー。後々お世話になることに…
⑤に続く