SFC修行×週末シンガポール③
SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールへ行ってきました♪
旅行記その③です
夕食へ
ホテルにチェックイン、部屋に荷物を置いてほっとひと息ついた後は早速夕食に出かけることにします。
MRTでやってきたのはクラークキーの駅。
お目当ては駅を出てすぐのところにある『松發肉骨茶(ソンファ・バクテー)』です。
「肉骨茶」って漢字だけみると、ちょっとね…
シンガポールで絶対食べようと思っていたものの1つがバクテー。
スペアリブをニンニクやスパイスと煮込んだスープで、こちらはガイドブックに必ず載っている有名店ですね。
オープンエアーでローカルな店構えの本店?と少し離れたところにレストランタイプの店舗がありどちらも行列ができていましたが、蒸し暑かったのでエアコンが効いてそうな後者に並ぶことにしました。
並んでいる間に店員さんがメニューを持ってきてくれるので先に注文をして待ち、20分ほどで店内に案内されました。
席についてしばらくするとお待ちかねのバクテーが!
なかなかのボリューム
まずはスープからいただきます。
美味しーー!!
スペアリブとニンニクの旨味が溶け出したスープは胡椒がピリリと効いています。
お肉は骨から簡単にはずれるほどにほろほろと柔らかくて長時間煮込まれているからなのか全然脂っぽくないのですが、それでいて旨味はしっかりと残っています。
ひとり旅だしね♪とニンニクも食べちゃいましたが、ホクホクしていてまるでおいものようでした。
におい?全然気にならなかったですよ。(←自分で気づいてないだけ…?)
アップで
店内ではスープの入ったやかんを持ったおばちゃんがウロウロしていて、スープの残りが少なくなるとすかさずやってきて熱々のスープを注いでくれます。
スープとごはんを一緒に食べるとこれまた美味しいので3回ぐらいおかわりしてしまいました。
お隣のテーブルの方が揚げパンをスープに浸しながら食べていたのもとっても美味しそうだったので、今度は揚げパンと食べてみたいなぁ。
カイラン菜だったかな?
一緒に注文した青菜の炒め物もシャキシャキしていてニンニクの効いた味付けで美味でした。
バクテー、ライス、青菜炒め、ウェットティッシュとサービス料込みで$13.1
旅の1食目は大当たり、大満足の夕食になりました♪
リバーサイドをお散歩
お腹も満たされたので『シンガポールといえば』な場所を目指して歩いてみることにします。
夜でも明るい
シンガポール川沿いにオープンエアーのレストランやバーが連なるボートキー。
欧米の観光客を中心に賑わっていて、歩いているだけでも充分楽しい雰囲気が味わえる場所です。
途中で振り返ってみた図
川にキラキラと反射するネオンがとても綺麗。
川の向こうに見えているのは『アジア文明博物館』
リバークルーズに乗ってみるのも楽しそうですね。
写真を撮りながらのんびり20分ほど歩いてフラトンホテルまでやってきました。
堂々な佇まい
シンガポールといえば
そしてフラトンホテルの向こう側に回ると
シンガといえばやはりこちらの2ショット
マーライオンwithマリーナベイサンズが見えてきました。
やはりシンガポールに来たからにはこちらを見ておかないとね!
マリーナベイサンズで行われる光と音のショー『ワンダー・フル』がもうすぐ始まる時間だったのでエスプラネード橋の上から鑑賞することにしました。
写真で見るより実際はこの何倍も何倍も綺麗です(←自分の腕の問題)
カラフルに彩られたアートサイエンスミュージアムとマリーナベイサンズ、そこから放たれるレーザー光線とマーライオンが一体となった15分間のショーはとっても見応えがありました。
ショーの後はマーライオンのそばまで行って
看板のマーライオンが妙にキュート
ちびマーライオンを撮ってみたり
人だかりのなかの一瞬のスキを狙っての1枚
どアップで撮ってみたり
ハデ派手マーライオン
後ろ姿を撮ってみたり…
と私のカメラの中はマーライオンだらけになりましたw
がっかりスポットと言われちゃうマーライオンですが、プロジェクションマッピングで色鮮やかに輝く姿はなかなかにイケてましたよ。
シンガポールの夜をしっかり満喫できたのでMRTでホテルへ戻って、就寝。
おやすみなさい★
ホテルのプールもライトアップされてなんだか幻想的
④へ続く
SFC修行×週末シンガポール②
SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールへ行ってきました♪
旅行記その②です。
機内で
定刻に動き出した機体ですが、滑走路を進めど進めどなかなか離陸体制に入りません。
先に飛び立つ飛行機をお見送り
離陸までに20分ほどかかったかな?
東京の街にしばしお別れしてシンガポールへ向けて飛び立ちます。
行ってきまーす
今回の座席は前列窓側。
足元のスペースが広いのはやはり快適です♪
足も伸ばしほーだい
前回のバンコク線ではプレエコは7×3列の21席でしたが、今回のシンガ線は同じB787-9でも7×2列の14席です。
12月に予約した時点では往路・復路ともに残1席で2列目の真ん中3席部分しか空いてなかったのですが、往路はラッキーなことに直前で前列に空きが出ていたのですかさず変更しました。
離陸後しばらくするとドリンクサービスがあり、続いてごはんが運ばれてきました。
からあげごはんとスープ
食後は機内も暗くなりお昼寝モードになったので少し眠って、あとは映画を観たりしながら過ごしました。
途中でビジネスクラスのデザートサービスがあり
春らしく桜のムース♪ そういえばバンコク線ではデザートサービスなかったな…
その後スープや軽食のサービスもありましたがそちらはパスしました。
最後はおやつにデニッシュが配られて、むしゃむしゃグダグダしているうちにシンガポールの街が見えてきました!
曇ってますが中央にはうっすらサンズも見えてます
シンガポールに到着
17:20、予定より10分ほど早く到着!
機内から一歩外に出ると南国特有のもわーんとした空気に包まれ『シンガポールに来たーーー!』
という気分が一気に高まります。
なんとなく撮ってみる
入国審査はサクサクと進んで、預け入れ荷物が出てくるのを待ちます。
私のスーツケースは関空のカウンターでのやり取りの甲斐あってw 5番目に出てきてくれました。
荷物をピックアップ、両替をして
(レートはS$1=82円)
ホテルまでMRTで移動するため案内に沿ってMRTの駅へ向かいます。
日本語表記もあってわかりやすい
チャージ式のICカード『ez−linkカード』を購入するためチケットオフィスに並んで
カードは$12(カード代$5含む)で購入可
$20を渡して「イージーリンクカードと$5チャージしたい」と伝えると
「チャージは$10ごと!」と冷たく言われてカードとおつり$8を差し出されてしまいました。
慌てて追加のお金を出そうかと思ったものの、後ろに何人も並んでいたので
「I see」としか言えなかった私…
下調べが甘かった私が悪いんですけどね、
『もうちょっと親切に対応してくれてもいいじゃん!』と思ってしまった瞬間でした。
ちなみに私がez−linkカードだと思って滞在中に使っていたカード、実は『NETS FlashPay』という別物だったという事に帰国してから気づきました。
『ez−link』って表記がどこにもないな、って薄々思ってました…
ez−linkカード = Suica や ICOCA 的な交通ICカード
NETS FlashPay = Edy や WAON 的な電子マネー
といったところなんでしょうか?
まあMRTもちゃんと乗れたし、その後チャージもできたので何でもいいんです…
チャージはこちらのマシンで
ホテルへ
ホテルがあるのはオーチャードエリア。
最寄りのサマセット駅まではタナ・メラとシティ・ホールで乗り換えて40分ほどで到着しました。
サマセットの駅はいくつかのショッピングモールと繋がっているんですが、とりあえずテキトーなところからオーチャード・ロードに出てみます。
楽しげなオープントップバスに遭遇
が、ホテルがあるのは反対側なのでぐるーっと回って
当たり前だけどみなさん半袖
キリニー・ロードへ入ります。
19時前でもまだまだ明るいシンガポールですが、湿度が高くてなんせ暑い!
スーツケースをコロコロ引いて歩くのはなかなかに大変だけど、久々のシンガポールにテンションも上がっているのでどんどん歩けちゃう不思議。
7分ほどで今夜のホテル『ロイズ・イン』に到着しました♪
ホテル宿泊記はこちら
③へ続く
SFC修行×週末シンガポール①
SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールに行ってきました♪
出発の朝
4:30に起床、5:30には自宅を出てリムジンバスで関空へ向かいます。
早朝にも関わらず(早朝だから?)バスは満席。
ギリギリで補助席に座る事ができて、7:00前には空港に到着しました。
関空から国内線を利用するのは何気に初めて
今回はスーツケース持参なので、まずは国際線乗継カウンターで荷物を預けてチケットを発券してもらいます。
プレミアムエコノミークラスなので優先タグを付けてもらえるはずなのですが…
ANAのお姉さんは優先のタグではなく『HOT』と書かれた青い謎のタグを私のスーツケースにくるりと巻きつけると後方のベルトコンベアへさっさと置いてしまいました。
私:「あの…荷物の優先タグってつけてもらえるんですよね?」
ANA:「いえ、こちらのチケットではそのような扱いにはなりませんが。」
私:「でも以前プレエコを利用した時は優先扱いにしていただいた気がするんですけど…」 (←嘘。前は荷物預けてないので実際どうだかは不確か)
ANA:「ステイタス等でそのようにさせていただいたのではないでしょうか?」
私:「そんな事はないと思うんですけど。」 (なんせただ今修行中の身なので!とはさすがに言えない)
お姉さんは首をかしげながらマニュアル本らしきものをパラパラとめくっています。
私もここまで言っておいて『あれ?プレエコってほんとに手荷物優先扱いあるんだっけ?』
と急に不安になりますが…
待つこと数分。
結局は別のスタッフの方に確認してくれたんですが、あっさりと「うん、付けるよー」と言われておりましたw
そして無事に『PRIORITY』のタグを付けてもらえる事となりました。
たかが優先タグですが、やはり少しでも自分の荷物が出てきてくれると嬉しいのでね。
利用クラスに関係なく毎回優先扱いになるSFC…早く手に入れたいものです。
『PRIORITY』と謎の『HOT』タグ(乗継時間が短いことを示すタグなんだそう)
スーツケースを預けて身軽になった後は朝マックをして保安検査を済ませ、制限エリア内へ。
搭乗までにはまだ少し時間があったので飛び立つ飛行機を眺めながら待ちます。
羽田へ向け出発
定刻の8:10に出発。
機内サービスでは期間限定のデコポンのジュースをいただきました。
あっさりしたお味で美味しかったけど、先月までのかぼすジュースの方が好きだったな〜
途中窓からは富士山も綺麗に見え(窓側席ではなかったので写真は撮れず)、幸先のよい修行スタートだな♪
なんて思っているうちにあっという間に羽田に到着しました。
国際線ターミナルへ移動
今回乗り継ぎ時間が1時間20分しかなかったので内心焦っていたのですが、タイミングよくすぐに乗り継ぎバスに乗ることができました。
保安検査は少しだけ並んで無事にイミグレを抜けた後は、とりあえずラウンジへ行ってみます。
2つあるANAラウンジのうちの搭乗口に近い方の114番ゲート付近のラウンジへ。
いい感じに空いています
1月の修行時はもうひとつの110番ゲート付近のラウンジを利用しましたが、そちらと比べるとややこじんまりしているのかな?
こちらは6:30〜13:30で開いているようなのでお昼以降の便の時は利用できないんですね。
せっかくなので飛行機のよく見える窓際の席を確保して
JAL、JAL、JAL…その向こうに小さくANA
お腹は空いてなくともなんとなく取ってきてみました。
ジンジャーエールと茶色の食べ物たち
この時点で時刻はおそらく10:15ぐらいだったと思います。
『搭乗開始予定の10:45まではまだ時間あるし、ここでちょっとのんびりしてから免税店で化粧品買ってゲートに向かえば余裕♪』
と写真を撮ったりスマホをいじったりしつつ、のんきに焼きそばを食べ始めたところで
「NH841便はまもなく搭乗を開始いたします」のアナウンスが耳に入ってきました。
うっかり聞き流してしまうところでしたが
『ん…?841便て??』
と気になって手もとのチケットを確認すると、私が乗る予定の便は10:45発のNH841便で搭乗時刻は10:20とあります。
『!?!?』
そう…
いつのまにか出発時間と搭乗開始時間をすっかり勘違いしてしまっていた私。
『危ないアブナイ。今のアナウンス聞こえてなかったら、この後呼び出しされちゃうとこだった…』
と慌ててラウンジを後にしました。
こんな写真とか撮ってる場合じゃなかった
そして向かったのは搭乗ゲート、ではなくラウンジの手前にあった免税店。
どうしても化粧品が買いたかったのです。
自分で探す時間はないので近くにいた店員さんに「アレとコレとコレ、下さい!」
と商品を見つけてもらって大急ぎでお買い上げ。
ANAカードでの支払いで10%割引でした。
シンガポールへ向け出発
そして今度こそ早歩きで搭乗ゲートへ向かうと、一般搭乗中の列がそろそろなくなるかな?というところだったので、さりげなく列の後ろに並びます。
機内に入っても危うく乗り遅れるところだった動揺からか自分の席を通り越してエコノミー側まで行ってしまい引き返す、という慌てっぷりながらもなんとか席につきました。
ほどなくしてドアクローズ、機体は動き出しました。
②へ続く
SFC修行×週末バンコク⑤
SFC修行を兼ねてのタイ旅行
1泊3日の弾丸スケジュールながらもバンコクの街をしっかり満喫してきました♪
タイ2日目、にして帰国日の朝は6:30に起床。
10:25のフライトなので、8時過ぎには空港に着いてラウンジで朝ごはんにしよう♪
とのんびり支度をしてホテルをチェックアウトすることにしました。
SFC修行×週末バンコク④
SFC修行を兼ねてのタイ旅行
1泊3日の弾丸スケジュールながらもバンコクの街をしっかり満喫してきました♪
早朝に到着してからのチャトチャックでさすがに少し疲れてきたので、マッサージに行くことにしました。
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SFC修行を兼ねてのタイ旅行
1泊3日の弾丸スケジュールながらもバンコクの街をしっかり満喫してきました♪
Iwane goes natures でまったり朝カフェを楽しんだ後は
MRTに乗って