台北ひとりっぷ2018 #2日目
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2017年にSFC修行を終えて2018年最初の旅は特典航空券を利用して台湾へ。
まだ肌寒かった3月の日本を抜け出して、初夏の気候な台北でグルメ三昧の4泊5日を過ごしてきました。
旅の概要
スケジュール
1日目 関西→台北(桃園) チェックインホテル泊
2日目 チェックインホテル泊
3日目 フォリオ大安泊
4日目 フォリオ大安泊
5日目 台北(松山)→羽田→神戸
旅行時期
3月半ば
気候と服装
平均気温は20℃前後
朝晩はやや肌寒いものの日中はTシャツに何か羽織るものがあれば充分な感じ
両替レート
1元=3.76円@空港
1元=3.84円@台北市内(SOGO復興館)
◎9:30 台湾的朝ごはん@喜多士早餐店
台湾の朝ごはんといえばやっぱり豆漿は外せません。
今回宿泊した行天宮駅エリアでどこかないかな?と探して見つけたのは『喜多士早餐店』
こちらの鹹豆漿(25元)はあっさりめで豆乳本来の美味しさが味わえる感じ。途中でテーブルにある辣椒(辛いやつ)を入れるとピリッと味が締まってこれまた美味しかったです。
そして私的ヒットだったのが一緒に頼んだ蛋餅(35元)
どなたかがこちらの蛋餅を「クロワッサン蛋餅」と紹介していたのですが、ほんとにその通りで生地がサックサク!ボリューミーだけどペロリと完食してしまいました。
◎10:00 商売繁盛を祈願⁉︎@行天宮
ホテルに戻る前にせっかくなので行天宮に寄り道。
境内(という表現であってる?)はあふれんばかりの人で、皆さん熱心にお祈りをしています。
ここは商売繁盛の神様が祀られているそうなので私も仕事運アップをお願いしつつ、金運アップも欲張りにお願いしておきました。
◎11:30 バロック建築の素敵な空間@スターバックス保安店
MRTで大橋頭駅へ
そこから歩いて7分ほどの場所にあるのは『スターバックス保安店(星巴克保安門市)』
こちらはスタバのコンセプトストアの1つで日本統治時代の建物を利用した店舗です。
バロック建築の重厚な外観は美しく、店内のインテリアもとても素敵。
ゆったりとした空間の中でいただく阿里山烏龍茶(180元)と台湾スタバ20周年を記念したアニバーサリーケーキ(120元)は格別でした。
◎13:00 問屋街をお散歩@迪化街
スタバでまったりした後は迪化街へ
定番のカゴ屋さんや乾物屋さんをひやかしつつのんびり街歩きを楽しみます。
かごバッグを買おうか迷ったのですが、持ち帰るのにかさばるので結局断念。
この辺りはさすがに日本人観光客が多かったです。
◎15:00 やっぱり小籠包@鼎泰豊
小籠包食べたーい!ということで中山の三越地下にある『鼎泰豊』へ
日本でも食べられるけれどやっぱり安定の美味しさで、肉汁じゅわりの小籠包がたまりません。
パラパラの炒飯も絶対頼んじゃう一品。
メニューには書かれてないですが、ハーフサイズある?と聞くとミニサイズの炒飯が出てくるのでひとり旅にはありがたいです。
小籠包(5個)とエビチャーハン(小)で280元
ランチ時を外して行ったので待ち時間は10分ほどでした。
◎16:00 マッサージで極楽@楽天養生会館
満腹になると眠くなってくるもので…
これはマッサージにでも行かねば!ということで近くの『楽天養生会館』へ
お店はビルの 7Fにあってちょっと入りづらい雰囲気でしたが日本語堪能なスタッフさんが丁寧に施術してくれて大満足。
「WiFi繋がるよ〜」「雑誌読む?」とサービスも満点でした!笑
60分のコース(足湯+角質除去+足裏マッサージ)で1100元、踵はツルスベ、足もすっかり軽くなりました♪
◎20:00 サクッとごはん@阿宗麺線
遅い時間に小籠包を食べたのでそれほどお腹は空いてないものの、何か食べたくなって『阿宗麺線』へ
西門町のお店が有名ですが忠孝復興駅の太平洋SOGO忠孝館のすぐ側にも支店があり、そちらだと並ばずに食べることができました。
麺線はじめて食べましたが、カツオ出汁がしっかりきいたとろみのあるスープに素麺のような麺とプリプリのモツが絡んですごーく美味しかったです!
ただレンゲだと全然上手くすくえなくて食べるのに苦戦しました…笑
小碗で55元でした。
お腹が満たされた後はそごう地下の食品売り場でお土産を物色してからホテルに戻りました。
3日目に続く