SFC修行×週末シンガポール⑦
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SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールに行ってきました♪
旅行記その⑦です
白亜のコロニアルホテル
阿秋甜品でお目当の中国スイーツが食べられずがっかりしたものの、気を取り直して歩くこと10分
この外観、惚れ惚れします
ラッフルズホテルにやってきました。
いつかは泊まってみたい♡
シンガポールといえばのラッフルズ
全室スイートの歴史あるコロニアルホテル、憧れますね〜
中庭も素敵
ラッフルズといえばティフィンルームで優雅にハイティーやロングバーでのシンガポール・スリングを一杯♪
がお約束ですが
シンガポール・スリングの発祥
私のお目当はアーケード内にある台湾パイナップルケーキの有名店『微熱山丘(サニーヒルズ)』でお土産を買うこと。
シンガポールなのに台湾土産?と思われるかもしれませんが…
餡に使用するパイナップルが本国台湾とは異なり、パッケージもシンガポールオリジナルなので駐妻さんの間では人気のシンガポール土産なんだそうです。
こちらは台北旅行時のもの
またサニーヒルズには試食でまるまる1個のパイナップルケーキとお茶をいただけるサービスがあるので、買い物ついでにひと休みするのにもピッタリなのです。
(先ほどデザート食べそびれたしね…)
ということで、ホテル内をウロウロしますが…
あれ、ショッピングアーケードやってない??
そうなんです。
慌てて調べてみたら、なんとラッフルズホテルは現在改修工事の真っ只中。
ホテルHPより
うぅ…
またもや下調べ不足により目的達成できませんでした(>_<)
実はギフトショップ内でパイナップルケーキ売ってたらしい
でも130周年を迎えたホテルがどのように生まれ変わるのか楽しみですし、改装前の姿を最後に見ることができたのでヨシとしましょう。
この後、あの方の昼間の姿も見ておきたくて再びマーライオンパークへ行くことに。
地図で見る限りでは歩けそうな感じ(徒歩20分ぐらい?)でしたが、あまりにも暑かったのでMRTでさくっと移動しました。
実は穴場スポット?
マーライオンに会いに行く前に、フラトンホテル向かいのスタバでちょっと休憩。
建物は船の形をしています
こちらの Starbucks The Fullerton Waterboat House はシンガポールのスターバックス100店舗目を記念してオープンした店舗。
「スターバックスリザーブ」の取り扱い店で、こちら限定のタンブラーなども販売されていました。(写真撮ってナイけど…)
店内は広々としていてソファ席もたくさんありますが、大きな窓に面したテーブル席からは
特等席♪
マリーナ・ベイサンズを一望することができます♪
マーライオンパークのすぐそばなので混んでるかな?
と思いきや意外にそうでもなくて、観光の合間に休憩で立ち寄るのにピッタリの場所でした。
『100』が眩しい
こちらは前日の夜に撮ったもの。
夜は夜でなかなか良い雰囲気を醸し出していました♪
また会いにきちゃいました
カフェラテでクールダウンした後はマーライオンパークへ
昼間も人だらけ
朝からずっと曇り空だったお天気も、ここへきて綺麗な青空が広がってきました。(その分暑い!)
空とサンズとマーライオンと♪
夜のライトアップも素敵だったけれど、青空に映える真っ白な姿も美しいですね。
マーライオンは敢えて入れないver.
10数年前にはじめてシンガポールを訪れてマーライオンを見た時は『あぁ、コレね』ぐらいにしか思わなかった気がするのですが、
今回はその姿を見た瞬間に『おぉっっ!!!』と感動したのはやはり向こう岸に見えるサンズのおかげ?
それとも私もいいオトナになって感受性が豊かになってきたからなのでしょうか?www
後ろ姿ver. 背中にはスイッチついてるのかしら?
いずれにせよ、シンガポールを代表するこの2ショットやっぱりいいですよね〜
昼間のリバーサイド
マーライオンを堪能して、次に目指すはチャイナタウン。
マーライオンパークの最寄り駅となる「ラッフルズプレイス」から「チャイナタウン」の駅へ行くには乗り換えが微妙に 面倒な感じなんですね。
赤ラインから紫ラインへ乗り換え
そこでチャイナタウンまでひと駅のクラークキーまで歩くことにしました。
前日の夜はクラークキーからマーライオンまでを歩いたのでその逆ルートです。
リバークルーズもいつか乗船してみたいな
日差しは強いですが、川沿いは心地よい風が吹いています。
昨夜は向こう側を歩きました
夜は賑やかなボートキーも昼間はひっそりと静かで
高層ビルを背に堂々と佇むラッフルズさん
ゆるやかに時間が流れているような感覚になります。
レゴみたい!
クラークキーの駅のそばまでやってくると、こんなにカラフルな建物がありました。
こちらは旧ヒル・ストリート警察署
現在は情報通産省として、ギャラリーやイベントスペースなどが入っているそうです。
今のようにカラフルな外観になったのは警察の移転後だそうですが、
『窓、虹色に塗っちゃおうぜ!』なシンガポーリアンの思いつき
なんかいいですよね…
⑧に続く。
次回でラストの予定です。