SFC修行×週末シンガポール⑥
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SFC修行を兼ねて1泊3日でシンガポールへ行ってきました♪
といっても既に2ヶ月以上が経っており記憶も薄れつつありますが…
旅行記その⑥、サクサクといきたいと思います!
エキゾチックな香り漂う街
海外旅行先でスーツケースが開かなくなるというトラブルはとりあえず忘れて、ホテルをチェックアウトした後はMRTでブギス駅にやってきました。
駅から歩くこと数分
てっぺんだけでも存在感大
目的地が見えてきました!
日本語表示もアリ
アラブストリートを超えるとそこに現れたのは
黄金に輝く
サルタン・モスク
シンガポール最大、最古のイスラム教寺院ですね。
日本ではイスラム文化に触れる機会がほとんどないので、こんなに間近でモスクを見るのはこれが初めて。
この辺りは観光客も多いのですが、布を纏ったムスリムの女性が行き交う光景を目にすると遠い異国にやってきたんだなぁ…とちょっぴり実感します。
モスク内の一部は時間帯によっては見学できるようですが、私が訪れた時はイスラム教徒っぽい方々が続々と中に入っていくのが見えたので外から眺めるだけにしました。
『7』に目がいってしまう…
モスクの真正面にあるブッソラーストリートには可愛らしい外観のカフェやお土産ショップが並んでいて
女子なら好きなハズ
なかでもここは特に可愛かったです♡
そんなアラブストリートで気になっていたもののひとつが
看板は出ていませんが人だかりができているのですぐに見つけられます
こちらのテ・タリ・ショップ
『テ・タリ』とはコンデンスミルク入りの甘いミルクティー。
紅茶が入ったコップを高い位置から泡立てながら注ぎ入れるのが特徴で、そうすることでまろやかに仕上がるんだそうです。
画像はtripnoteさんよりお借りしました
この白い髭のおじいさんの作るテ・タリを飲んでみたかったのですが、私が注文する時は違うおじさんがささーっと作ってくれたので残念ながら写真のような光景を見る事はできませんでした。
アイスのテ・タリを注文したのですが、
金魚すくい、的な?
テイクアウトにするとこんな感じで渡されます。
斬新!飲みはじめると、どこにも置くことができませんw
お味の方は、コンデンスミルクが入っているだけあってかなり甘いです。
バンコクで飲むタイミルクティーと似てるんだけど、こちらの方がスパイスが効いていてなんだかエキゾチックな気がします。
濃ゆくて甘ーい紅茶を飲みながら南国気分に浸っていると、アラブ人の男性とすれ違う際に
『Oh! テタリ〜』と話しかけられました。
『So delicious!』と返すと
『Goooood!!』とすんごい笑顔で去っていきました。
ただそれだけなんですけど、なんだかこういうのいいですね。
アラブストリート沿いにはトルコ刺繍の美しい布やカラフルなランプが売られているお店がたくさんあって
インテリアのアクセントになりそうなクッションカバー
じっくりと見たかったのですが、飲みかけのテタリをぶら下げたままお店に入るのは気が引けたので入り口付近だけ見せてもらいました。
路地に入ると賑やかなウォールアートが目に飛び込んできます。
こちらは個性的なショップやバーが軒を連ねるハジレーンという通り。
みなさんあちこちでポーズを決めて写真を撮ったりしてました。
(恥ずかしがり屋の日本人はあまりしないですね)
ジュースのクリニック?
この辺りは午後から開くショプが多いみたいなので、夕方ぐらいに訪れるのが正解かもしれません。
旅に出たくなるようなディスプレイ
夜になるとまた違った雰囲気で賑わっているようです。
シンガポール的ランチ?
お腹も空いてきたのでブギス駅まで戻って、ブギスジャンクションのフードコートでお昼にすることにしました。
フードジャンクションて名前、なんか好きかも
こちらは各国料理が集まっているようで日本食もありました。
フィッシュボール・ヌードルが食べたい気分だったのですが、それっぽいメニューがなかったので迷ってインドネシアなお店でナシゴレンを注文。
やや辛
うーん、普通
昔バリ島で食べたナシゴレンは美味しかったなぁ…と思いつつも完食。
あ、余談ですが無印良品のナシゴレンの素は美味しくってオススメですw
がっかり
食後にデザートでも食べよう♪
と調べてみると、すぐ近くに中国スイーツの有名なお店があるようなので行ってみることにしました。
アーチュウ デザート
が…閉まってました、残念。
楊枝甘露(ポメロの入ったマンゴーサゴ)を食べる気満々だったのに〜がっかり
旅行記を書きながら改めてガイドブックを見直すと、日曜は13:30〜の営業とちゃんと書いてありました。
あーーー訪れる時間がもう少し遅ければ…
でも、大丈夫。次のプランがあります!
⑦に続く