【エバー航空】ビジネスクラス搭乗記①
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SFC修行を兼ねたGWの台北&バンコク旅行ではエバー航空のビジネスクラスを利用しました。
ビジネスクラスに搭乗するのはタイ航空、アシアナ航空 (←いずれも特典航空券ですけどね) に続いて3度目。
スカイトラックスの5スターを獲得し今年2017年の格付けでは世界6位に輝いているエバー航空、評判通り最高のサービス&シートでした!
エバー航空のビジネスクラスは
ビジネスクラス (A321)
プレミアムローレルクラス (A330・B747)
ロイヤルローレルクラス (B777)
と機材によって3つに分かれていて、ロイヤルローレルクラスが最上位のクラスとなるようです。(←見解が違ってたらすみません)
今回私が搭乗したのは
KIX→TPE・TPE→BKK・BKK→TPE・TPE→KIXの計4回で、機材はいずれもB777-300ERでした。
B777ー300ERは主に欧州長距離路線で使用されている機材のようですが、関空ー台北間でも1日4往復のうちの1便で運航されています。
が、残念ながら2017年8月時点ではA330での運航に変更となっているようです。(それ以外の3便は小型のA321)
いつもは右側ですが、今回は左から乗り込みますよ!
シート
シートは『1-2-1』の並びでリバースヘリンボーン(魚の骨)と呼ばれるレイアウト
各々が通路に面していてかつ通路とは逆側を向くこのレイアウト、なかなか良かったです。
私はもちろん毎回窓側を指定♪
2つの窓を独り占めです。
フルフラットになるシートは足元も広々で
肘掛を上げると個室感が増します。
モニターは収納式、美人CAさんがお出迎えしてくれます。
リモコン、電源、ライトなど
台北→バンコク間は最新式?スマホのようなタッチパネルでした。
シートコントローラーはこんな感じで、自分好みの位置に細かく調整可能。
左側のボタン…下はナイトモードでフルフラットになる、というのはわかるのですが上2つの違いがイマイチよくわかりませんでした。どちらを押しても定位置に戻った気がするんですが?
足元には広めの収納スペースと頭の横にもちょっとした棚があってスマホやカメラを置いておくにはちょうど良かったのですが、どちらも離着陸時には何も置けないのでバッグは座席上の収納棚にしまう必要があり少し不便に感じました。
アメニティ
長距離路線だとリモワのアメニティポーチが配られるようですが、今回は近距離路線なので基本のアメニティはブランケット、ヘッドホン、スリッパのみ
路線によって最初から座席にセットされていたり後から配られたりでした。
結局一度も使わなかった大きなヘッドホン…置き場所に困るので毎回CAさんに下げてもらってました。
サンリオジェットにも乗りました
関空発はサンリオジェットでした!
特にサンリオ好きという訳ではなくとも、可愛くラッピングされた機体を見ると自然とテンションが上がります。
壁にはサンリオキャラクターの絵が控えめに飾られていて
安全のしおりがキティ仕様だったり
紙ナプキンにもキティがいたり
トイレのアメニティにもさりげなくキティが!こちらはタイのスパブランドHARNNでレモングラスの良い香りでした。
エコノミークラスのエリアにはもっとキティちゃんがいたのかもしれません…
それにしてもロイヤルローレルクラス、本当に居心地の良い空間でした。
今回は3時間、4時間と短いフライト時間でしたがもっともっと乗っていたかった…これでヨーロッパまで行けたら最高だろうな〜
次回、機内食編に続きます♪