台北ひとりっぷ2018 #2日目
2017年にSFC修行を終えて2018年最初の旅は特典航空券を利用して台湾へ。
まだ肌寒かった3月の日本を抜け出して、初夏の気候な台北でグルメ三昧の4泊5日を過ごしてきました。
旅の概要
スケジュール
1日目 関西→台北(桃園) チェックインホテル泊
2日目 チェックインホテル泊
3日目 フォリオ大安泊
4日目 フォリオ大安泊
5日目 台北(松山)→羽田→神戸
旅行時期
3月半ば
気候と服装
平均気温は20℃前後
朝晩はやや肌寒いものの日中はTシャツに何か羽織るものがあれば充分な感じ
両替レート
1元=3.76円@空港
1元=3.84円@台北市内(SOGO復興館)
◎9:30 台湾的朝ごはん@喜多士早餐店
台湾の朝ごはんといえばやっぱり豆漿は外せません。
今回宿泊した行天宮駅エリアでどこかないかな?と探して見つけたのは『喜多士早餐店』
こちらの鹹豆漿(25元)はあっさりめで豆乳本来の美味しさが味わえる感じ。途中でテーブルにある辣椒(辛いやつ)を入れるとピリッと味が締まってこれまた美味しかったです。
そして私的ヒットだったのが一緒に頼んだ蛋餅(35元)
どなたかがこちらの蛋餅を「クロワッサン蛋餅」と紹介していたのですが、ほんとにその通りで生地がサックサク!ボリューミーだけどペロリと完食してしまいました。
◎10:00 商売繁盛を祈願⁉︎@行天宮
ホテルに戻る前にせっかくなので行天宮に寄り道。
境内(という表現であってる?)はあふれんばかりの人で、皆さん熱心にお祈りをしています。
ここは商売繁盛の神様が祀られているそうなので私も仕事運アップをお願いしつつ、金運アップも欲張りにお願いしておきました。
◎11:30 バロック建築の素敵な空間@スターバックス保安店
MRTで大橋頭駅へ
そこから歩いて7分ほどの場所にあるのは『スターバックス保安店(星巴克保安門市)』
こちらはスタバのコンセプトストアの1つで日本統治時代の建物を利用した店舗です。
バロック建築の重厚な外観は美しく、店内のインテリアもとても素敵。
ゆったりとした空間の中でいただく阿里山烏龍茶(180元)と台湾スタバ20周年を記念したアニバーサリーケーキ(120元)は格別でした。
◎13:00 問屋街をお散歩@迪化街
スタバでまったりした後は迪化街へ
定番のカゴ屋さんや乾物屋さんをひやかしつつのんびり街歩きを楽しみます。
かごバッグを買おうか迷ったのですが、持ち帰るのにかさばるので結局断念。
この辺りはさすがに日本人観光客が多かったです。
◎15:00 やっぱり小籠包@鼎泰豊
小籠包食べたーい!ということで中山の三越地下にある『鼎泰豊』へ
日本でも食べられるけれどやっぱり安定の美味しさで、肉汁じゅわりの小籠包がたまりません。
パラパラの炒飯も絶対頼んじゃう一品。
メニューには書かれてないですが、ハーフサイズある?と聞くとミニサイズの炒飯が出てくるのでひとり旅にはありがたいです。
小籠包(5個)とエビチャーハン(小)で280元
ランチ時を外して行ったので待ち時間は10分ほどでした。
◎16:00 マッサージで極楽@楽天養生会館
満腹になると眠くなってくるもので…
これはマッサージにでも行かねば!ということで近くの『楽天養生会館』へ
お店はビルの 7Fにあってちょっと入りづらい雰囲気でしたが日本語堪能なスタッフさんが丁寧に施術してくれて大満足。
「WiFi繋がるよ〜」「雑誌読む?」とサービスも満点でした!笑
60分のコース(足湯+角質除去+足裏マッサージ)で1100元、踵はツルスベ、足もすっかり軽くなりました♪
◎20:00 サクッとごはん@阿宗麺線
遅い時間に小籠包を食べたのでそれほどお腹は空いてないものの、何か食べたくなって『阿宗麺線』へ
西門町のお店が有名ですが忠孝復興駅の太平洋SOGO忠孝館のすぐ側にも支店があり、そちらだと並ばずに食べることができました。
麺線はじめて食べましたが、カツオ出汁がしっかりきいたとろみのあるスープに素麺のような麺とプリプリのモツが絡んですごーく美味しかったです!
ただレンゲだと全然上手くすくえなくて食べるのに苦戦しました…笑
小碗で55元でした。
お腹が満たされた後はそごう地下の食品売り場でお土産を物色してからホテルに戻りました。
3日目に続く
台北ひとりっぷ2018 #1日目
2017年にSFC修行を終えて2018年最初の旅は特典航空券利用して台湾へ。
まだ肌寒かった3月の日本を抜け出して、初夏の気候な台北でグルメ三昧の4泊5日を過ごしてきました。
(昨年GWの台北&バンコク旅行記がまだ途中なのですが放置してます…ゴメンナサイ)
旅の概要
スケジュール
1日目 関西→台北(桃園) チェックインホテル泊
2日目 チェックインホテル泊
3日目 フォリオ大安泊
4日目 フォリオ大安泊
5日目 台北(松山)→羽田→神戸
旅行時期
3月半ば
気候と服装
平均気温は20℃前後
朝晩はやや肌寒いものの日中はTシャツに何か羽織るものがあれば充分な感じ
両替レート
1元=3.76円@空港
1元=3.84円@台北市内(SOGO復興館)
◎13:00 エバー航空にて台湾へ出発@関西国際空港
台北からの便が到着遅れということで20分遅れで搭乗開始。
エバー航空に搭乗するのは昨年GWのSFC修行以来約1年ぶり。
機内食を食べてお昼寝していたら3時間のフライトはあっという間でした。
◎15:30 台湾に到着@桃園国際空港
両替を済ませたらターミナル3Fにある『COME BUY TEA』にてさっそくタピオカミルクティーを♪
こちらは台湾で展開しているドリンクスタンド『COME BUY』のスペシャルストア
看板メニューのCREATEA(100元)は茶葉やミルク、トッピング選ぶことができて、オーダーが入ってから1杯ずつ茶葉を挽いて専用のマシンで淹れてくれるという本格派です。
私のオーダーは
①焙煎烏龍②鮮奶(フレッシュミルク)③珍珠(タピオカ)④微糖、氷は少なめ
烏龍茶の香ばしい香り豊かな甘さ控えめのミルクティーが出来上がりました。
◎17:30 ホテルへ@チェックインホテル(雀客旅館)
台北でのお宿1軒目は行天宮近くの『チェックイン』
インスタで見つけて気になっていたホテルです。
想像通りの可愛さでひとり旅にはちょうどいいサイズ感のお部屋でした。
宿泊記はまた後日。
◎18:30 台湾1食目は牛肉麺@史記正宗牛肉麺
移動で少し疲れてしまったのでホテル近くでサクッとごはんにしようと探したところヒットしたのがこちら。
牛肉麺は3種類のスープがあるようですが私は白いスープの清燉牛肉麺(240元)にしました。
お味はやや薄めで「あと少し塩を足したらもっとおいしくなるのにー」という感じ。
でもあっさりしている分最後まで食べ飽きることなくてよかったかも。
ホロホロに煮込まれた牛肉もチャーシューのようで食べ応えバツグン、スープもゴクゴク飲んでしまいました。
一緒に頼んだ雪裡紅(60元)は野沢菜とニンニクの炒め物。ほどよい塩加減でシャキシャキしてていい箸休めでした。
◎19:00 食後のコーヒー@cama cafe
ホテルに戻る途中で台湾のコーヒーチェーン『Cama cafe』があったので、カフェラテ(65元)をテイクアウト
ほわんほわんのフォームミルクがたっぷり注がれているラテはほんのり甘くてすごく私好み♪
店内のインテリアも可愛いくて、ショップのゆるキャラがなんともいい味を出しています。
1日目は早めにホテルに戻って部屋でゴロゴロ過ごしました。
2日目に続く
【SFC修行】 2017年総まとめ
プラチナ達成の報告記事から気づけば早2カ月…いつのまにやら2018年ですね。
2017年はSFC修行しよう!
と決めたのは2016年も終わりが近づく11月末のことでした。
SFC欲しいな、修行しようかな、でもコストもかかるし時間もかかる
でなかなか踏み切れずにいたのですが
プレエコ利用の東南アジア路線だと効率良くPPが貯まるんだという事を知って、いてもたってもいられなくて始めてしまった訳で…
のんびりペースで進めて10月末にどうにか解脱することができました。
旅行を楽しんでいるうちに気付けばSFCも取得できちゃった♪
のゆるいスタンスのもとに、関西起点で行った修行のあれこれを(今更ながら)まとめてみたいと思います。
#1回目 バンコク(1月)
修行の始まりはプレミアムエコノミーを利用してバンコクへ
金曜の仕事終わりに神戸を出発して羽田経由で翌朝にバンコク着、
そして現地で1日遊んで日曜朝にバンコクを発ち羽田経由で夜には神戸に戻ってくる
という弾丸スケジュールで会社を休むことなくさくっと実行しました。
久しぶりの1人海外、初めての羽田乗り継ぎ、そしてANAの国際線に搭乗するのも実は初めて(関空はANAの国際線が充実してないのでねー涙)
とドキドキづくしでスタートした旅は、タイご飯を堪能してマッサージで癒された充実の1泊3日となりました。(お腹を壊す旅のオプション付き)
プレエコ利用で¥118,160、獲得PPは10,526PP、PP単価は11.2でした。
http://www.yururitabi.com/entry/2017/01/23/220026
#2回目 シンガポール(3月)
海外修行といえばのSINタッチ!
これまたプレエコ利用でシンガポールへ
といっても前後に那覇往復をくっつけたOKA↔︎SINタッチではなく、関西→羽田→シンガの単純旅程です。
シンガポールを訪れるのは10年以上ぶりということで、ほぼはじめて気分でマーライオンwithマリーナベイサンズをはじめチャイナタウン、アラブストリートと主要な観光地を巡ってみました。
ここで私の海外旅行史上最大のトラブル
スーツケースの鍵が開かなくなる
というハプニングに見舞われましたが、リモワショップに駆け込みどうにか解決。
ダイヤルロックタイプのスーツケースをご愛用の皆様もどうぞお気をつけくださいね〜
2回目もプレエコ利用で¥105,330、11,856PP獲得しPP単価は8.88でした。
http://www.yururitabi.com/entry/2017/03/20/180539
2回の修行を終えて早くも折り返し地点目前!
「こんな感じで年に4〜5回タイかシンガポールに行けばプラチナ達成できるのなら毎年でもSFC修行やりたいかも…資金があれば」
と思ったのは言うまでもなく、です。
#3回目 北海道(4月)
初の国内修行の行き先は北海道、プレミアムクラスで神戸↔︎新千歳を往復しました。
現地での滞在時間はおよそ8時間だったので札幌駅周辺を少しだけ観光してきたのですが
回転寿司のレベルの高さに驚き、ソフトクリームの濃厚さに感動し、北海道ってほんとにグルメ天国だなと実感。
はじめてのプレミアムクラスはゆったりしたシートにきめ細やかなおもてなしで大満足、プレミアム御膳も美味しくいただきました。
往復プレミアムクラス利用で¥31,800(@15,900)、4128PP獲得しPP単価は7.7でした。
2016年12月時点では関西発着の国内線で一番PP単価が低そうだったのが神戸↔︎千歳のプレミアム旅割でした。(あくまでも私調べ)
http://www.yururitabi.com/entry/2017/04/29/221833
#4回目 台北&バンコク(5月)
せっかくの修行なので一度はビジネスクラスを利用しておきたくて、あれこれ調べたなかでのヒットだったのがエバー航空のバンコク行きでした。(流行りのエアーチャイナはどうにもイマイチ興味が持てずw)
台北経由で¥123,300、8140PP獲得でPP単価は15.14
PP単価は上がってしまいましたが贅沢体験できたのでヨシとします。
ちなみに出発・帰国日が同じでタイ航空直行便のエコノミークラスを利用した友人のチケット代は9万ちょっとだったそうなのですが、プラス4万円でフルフラットシートにファイブスターのおもてなしの超快適なフライトを体験できるうえに台北にも立ち寄れて2都市満喫だなんてエバー航空最高ですよ!
http://www.yururitabi.com/entry/2017/05/09/234210
#おまけの修行? 東京出張その1(9月)
5回目の修行直前に突然舞い込んできた東京出張
スケジュールの都合上で行きは新幹線でしたが往路はちゃっかり飛行機を利用しておきました。
羽田→伊丹の特割で¥10,890、820PP獲得しPP単価は13.28でした。
#5回目 シンガポール(9月)
4ヶ月ぶりとなった修行はまたまたシンガポールへ
旅の相方さん付きで2泊4日ともはや修行感ゼロの完全なる旅行ですw
偶然にもシンガポールF1グランプリと丸かぶり、いつも以上にアツイ⁉︎シンガポールの街をグルメに観光にと欲張りに楽しんできました。
F1期間中ということでホテル代がびっくりするほど高騰&空きも少なくてホテル選びに苦労しましたが、SPGアメックス特典でセントレジスシンガポールに宿泊♪
素敵ホテルでほんのちょっぴり贅沢な時間を過ごしてまいりました。
プレエコ利用で¥116,350、11,856PP獲得しPP単価は9.81でした。
http://www.yururitabi.com/entry/2017/10/01/145432
#おまけの修行? 東京出張その2(9月)
シンガポールから帰国の翌日にまたまた出張で東京へ
この時も復路のみ飛行機を利用しました。
羽田→伊丹の特割で¥14,590、820PP獲得、PP単価は17.79でした。
そういえば搭乗日(9月20日)が空の日ということで搭乗記念にANAオリジナルのタグをもらいました!
#6回目 北海道(10月)
最後の修行は国内線
当初は神戸↔︎新千歳往復でめでたく5000PP超え→プラチナ達成!
となる計画でしたが、おまけの東京出張×2が追加されたことにより往復のみで5000PP到達することに。
そのため復路はその日最安値の普通席で予約を入れたところ、まさかのラストフライトはエア・ドゥ運航便となりました。
エア・ドゥははじめて利用しましたが、マスコットキャラのベア・ドゥがなかなか可愛いですよね〜
窓から見える翼のベアドゥに癒されたフライトとなりました♪
機内サービスのじゃがバタスープを楽しみにしていたのにうっかり爆睡してしまってもらいそびれたのが唯一の心残りですw
http://www.yururitabi.com/entry/2017/11/19/172923
全6回 (+おまけの2回) の修行を振り返って
修行のキロクを一覧にまとめてみました。
トータル搭乗回数は22回、総費用は¥544,820、PP単価は10.63 となりました。
SKYコインでの支払いと会社負担の出張分を差し引くと持ち出しは¥346,720
そこに宿泊費や現地での出費モロモロを合わせるとSFC修行に費やした金額は50〜60万ほどでしょうか?←怖いので正確な数字は計算してない
PP単価はギリギリ10円台ですが2017年修行同期の方々と比べると高い方なのかな?
でもいいのです
もともとPP単価よりも楽しさ重視で立てた計画です。
そして自分なりに楽しんで充実した修行(旅行)になったので大満足です!!
そんなこんなで
ゆるり旅的SFC修行を終えて…
◎修行先の王道である沖縄に一度も行っていない
→人気路線だけあって全然予約できなかった、というのはナイショ
◎国内線はプレミアムクラスに3回搭乗したのにANAラウンジ利用できず
→神戸はANAラウンジ無し、新千歳は残念ながら改装中でした
◎バンコク、シンガポールにそれぞれ2回行きました(ついでにPP加算されないのにベトナムにも)
→東南アジアがぐっと身近な存在になったのは修行のおかげ
◎プレミアムエコノミークラスは前列なら超快適!
→2列目だとあまり足も伸ばせず、けっこう窮屈だなというのが正直なところ
◎ビジネスクラスでの修行ならエバー航空が意外にイケルかも⁉︎
→B777-300ERのシート最高です♪
◎修行してよかった!
→だって飛行機に乗ること自体がすごく楽しいんだもの♡
と、こんな感じでしょうか。
晴れてSFCホルダーとなった2018年も修行したくてうずうずしてるのが本音ですが、そこはぐっと我慢して…プラチナサービス満喫の一年にできればいいなと思います!
【プラチナ達成!】SFC修行 経過報告⑥
10月末の話になりますが
最後のSFC修行となる第6弾は国内修行で北海道へと飛び、無事にプラチナ達成することができました!
スケジュール
神戸➡︎新千歳 (8:25-10:20) プレミアムクラス
新千歳➡︎神戸 (13:55-16:00) 普通席(AIR DO運航)
修行2度目の神戸⇄新千歳の単純往復、現地での滞在時間は3時間半というこれまでで一番修行らしい日程。
ということで今回は空港からは1歩も出ずに空港内にある温泉施設でまったりと過ごして最後の修行を楽しんできました。
新千歳空港温泉♪
最後の修行を終えて
獲得マイル : (往路)1206M (復路)723M
獲得PP : (往路)2064PP (復路)1000PP
ポイント単価 : (往路)7.7 (復路)8.5
累計ポイント : 51210PP
遂に、ついに50000PP超えましたー
めでたくプラチナ達成です!
修行ダイジェスト
解脱フライトとなる往路でお世話になった機材はB737-800
神戸空港恒例、ヒマワリと共にお見送りしてもらいました
厚い雲を抜けると青空が広がります
座席は窓側の1K
神戸発のプレミアム御膳は「とりめし」
食後にミルクティーとクッキーを (くまもんのクッキーじゃなくなっちゃったのね…)
新千歳に到着!到着ロビーから一瞬だけ外に出てみましたが寒かった〜
北海道到着するまでずっとえびそば一幻にしようと心に決めていたのに、なぜかジンギスカンに心変り
カードラウンジで行き交う飛行機を眺めながら食後のコーヒータイム
「マツコの知らない世界」でも紹介されていた岩瀬牧場のソフトクリームが食べれるPRONTへ
ミルク感が凄い!!でもさっぱりとしていて噂通りすごく美味しかった〜
復路はAIR DO運航便。翼にベア・ドゥ♡
非常口シートが選択できたので足元広々で快適でした♪
先日はじめてお土産でもらって以来すっかお気に入りのマルセイバターケーキ
祝!プラチナ達成
既にプラチナ達成された方々のブログを拝見する度に憧れていたANAマイレージアプリの画面、私も記念にスクショしておきました⬇︎
搭乗翌日 : 前日分のPPが加算されて50000PP超えているものの、ステイタス画面はブロンズのままです
搭乗翌々日 : 画面がプラチナのブルーに変わりました!
ということで
1月からのんびりペースで行ってきたSFC修行でしたが10ヶ月かけてやっとプラチナステイタスに到達できました。
前回の経過報告でも書きましたが長かったようなあっという間だったような…
とにかく毎回がすごく、すごく楽しかったの一言につきます。
元々飛行機に乗る事が好き&海外旅行が好きで始めた修行。
今年は飛行機に乗る機会がぐんと増え、週末気軽にタイやシンガポールに行けてしまう楽しみを知り、ますます飛行機が好きになりました♡
修行が終わってしまって少し寂しい気もしますが、来年度はプラチナサービスをしっかり享受すべく今年以上にあちこち週末トリップできたらいいなと思います♪
さて、次はどこ行こうかな?
台北&バンコクひとりっぷ #3日目前半
SFC修行を兼ねて5月の連休は3泊5日で台北&バンコクへ
エバー航空のビジネスクラス利用でフライトも現地滞在もめいっぱい満喫してきました♪
スケジュール
1日目 台北泊
2日目 バンコク(空港)泊
3日目 バンコク泊 ←イマココ
4日目 機中泊
5日目 帰国
ホテルへ
空港内の簡易宿泊施設「BOXTEL」を朝6時にチェックアウトし、なんだかんだでホテルに到着したのは8時前…空港から市内への移動は前回と同じくエアポートレイルリンクとMRTを利用したのですが、これが大失敗。
通勤ラッシュと重なり車内はギュウギュウ、さらに駅からホテルまでも歩道と車道の高低差がひどくて道もデコボコで、大きなスーツケースを持っての移動はなかなかに大変でした。
そして何よりも、あ…暑い!!
前回バンコクを訪れた1月は乾季で割と過ごしやすかったのですが、暑季の5月はもうレベルが違います。
1分と外にいるだけで汗が止まらなくなるほどに蒸し暑くって、ホテルに到着する頃にはヘトヘトになってしまいました。
しかしそんな事も一瞬で忘れてしまうぐらい素敵すぎたMaduzi Hotel♪
宿泊記はまた改めてアップしますがこちらのホテルは24時間いつでもチェックイン&アウト可能(部屋に空きがあれば)だったり、好きな時にコーヒー&ティーを淹れて持ってきてもらえたり、ととにかくホスピタリティの高さが素晴らしい!
そしてお部屋もビックリするぐらい広くて、今まで泊まったどのホテルよりも居心地良く滞在できました。
Maduzi Hotel Bangkok
▼address:9/1 Ratchadaphisek Road (Corner of Sukhumvit soi 16) Klongtoey, Klongtoey, Bangkok
▼web:http://www.maduzihotel.com
盛りだくさんな1日のはじまり
旅行記#1日目でも少し触れましたが、今回偶然にも同日程でバンコクへ行く友人がいたのでこの日は1日行動を共にすることにしていました。
待ち合わせ場所はワットポー
ホテルでタクシーを呼んでもらって、朝の渋滞にはまりながらもなんとか待ち合わせ時間ギリギリに到着して無事に友人達と合流。
異国の地での再会にテンションも上がりつつ
どどーーーーーん
とまずは有名な大寝釈迦仏とご対面。その大きさ、なんと全長46メートル!!
絶賛改修中の足の裏にはバラモン教の108の世界観が描かれているんだそう (←ガイドブックの受け売り)
なんとなく撮ってみた後頭部でしたが、改めて見てみると天井や壁面、柱に至る細部まで一つひとつが美しく描かれている事に驚きます。
タイ古式マッサージの総本山としても有名なワットポー。
個人的に3度目のワットポーなのですが何度見てもこの寝釈迦大仏の迫力には圧倒され、そして優しいお顔に癒されるんですよね。
今回は断念しましたが、早起きして行けば毎朝8時から庭で行われているルーシーダットン(ヨガみたいなの)に参加する事もできるので
気持ち良く汗をかいて→タイマッサージで揉みほぐされて→寝釈迦大仏に癒されて
というのが私的オススメのワットポーの過ごし方♪
Wat Pho
▼address:329/25-28 Maharaj Rd., Prabarommaharajchawang Pranakorn Bangkok
▼web:バンコクナビ
タイで最も格式高い寺院
ワットポーを後にして、お次は王宮 (ワットプラケオ) へ
地図ではすぐ隣に位置しているように見えるのですが、実際歩いてみると結構な距離があります。
さらに王宮周辺は多くの観光客で大混雑しているのでワットポーからの移動だけでも10分近くかかってしまいました。
露出度高い服装はNG!入口ではスカートの丈など厳しくチェックされます。
入場チケット (500B) を購入して早速なかへ入りましょう
ワットポーもすごい人でしたが、こちらはさらにすごい人!ひと!ヒト!
どこをとっても色鮮やかで煌びやか
タイ仏教のこの世界観、本当に素敵です。
エメラルド仏が安置されている本堂内では多くのタイ人が熱心に礼拝している姿がありました。
最後はチャクリー宮殿で終了。
この後の予定が迫っていたので駆け足での見学になってしまいましたが美しい建造物の数々はどれも素晴らしく、これらを造ったタイの人々の信仰心の深さというのを改めて感じました。
Wat Phrakeaw
▼address:Thanon Naa Phalaan khween Pra-Barom Mahaa-Rachawang, Khet Phranakhorn
▼web:バンコクナビ
セレブ気分に浸る
お次はマンダリンオリエンタルバンコクにやってきました。
バンコク、いやアジアを代表する最高級ホテル
巨大な装花で彩られた明るい日差しが差し込むロビーは上品かつ高級感が漂っています。
そんな空間に場違い感満載ながらも、控えめにきゃっきゃとはしゃいで写真撮影しまくってまいりましたw
本日のメインイベントがオーサーズ・ラウンジでのアフタヌーンティー♪
今回『アフタヌーンティーしたいよね〜』 という事で一番に候補にあがったのがこちらでした。
マンダリンオリエンタルのオーサーズ・ラウンジといえば中山美穂さん主演の映画「サヨナライツカ」でも有名 (って見てないんですけどね…)
もちろんこちらをバックに写真撮影もしておきましたよ♪
白とグリーンでまとめられたクラシカルなインテリアはその場にいるだけで女子力が上がっちゃう (←気のせい) ほどに素敵
メニューも爽やかなミントグリーン
アフタヌーンティーのセットは『ウエスタン』『タイスタイル』『ベジタリアン』の3種類
お茶はマリアージュフレールの中から選択できます。
まずはレモンのソルベからスタート びっくりするぐらい酸っぱかったですw
私はこのホテルにちなんで名付けられた『オリエンタル』というお茶を選びました。
泡が立ってしまっているのが少し残念ですが…ジャスミンとマンダリンがほんのり香るとっても味わい深い紅茶でした。
そして、可愛いワゴンに乗って憧れの3段トレーが運ばれてきました!
うーん、素敵♡
食べるのがもったいないぐらい美しいビジュアルに一同テンション上がりまくりです↗︎↗︎
1段目はスイーツ
見た目にも可愛らしく、甘さ控えめでとても繊細なお味
2段目はセイボリー
こんなに色鮮やかに美しく盛り付けられたサンドウィッチは初めて!
そして下段はスコーンとフィナンシェ
焼きたてのスコーンはサクサクで中はしっとり、ジャムとクロテッドクリームをたっぷりつけて美味しくいただきました。
こちらはタイ風のアフタヌーンティーセット
定番の3段トレイもいいですがこれはこれで魅力的。
お茶とおしゃべり夢中で気付けばあっというまに2時間が経過
食べきれなかったスコーンなどは持ち帰り用に包んでもらいました。
お庭に出るとチャオプラヤー川の向こうにはペニンシュラが
ペニンシュラのサンデーブランチも豪華ですごいというウワサで気になります…
帰りはホテルのボートでBTSサパーンタクシン駅のあるサートン船着場まで送ってもらうことに
しばしのチャオプラヤー川クルーズを楽しんで夢のようなひとときは終了です。
税、サービス料込みで1人1700B
少々お高いですが、洗練された空間でとびきりのお茶とお菓子を味わう優雅な体験ができて大満足です。
いつかはこんなホテルに宿泊してみたいものです…
THE AUTHORS’ LOUNGE (マンダリンオリエンタルバンコク内)
▼address:48 Oriental Avenue Bangkok
▼web:http://www.mandarinoriental.co.jp/bangkok/
3日目後半は次回へ続く
SFC修行 経過報告⑤
SFC修行第5弾は今年2度目のシンガポールに行ってきました!
今回もプレミアムエコノミークラス利用で9月の3連休に休みを1日プラスしての2泊4日、さらに旅の相方さん付き。
もはや修行感はゼロ…(今回も)完全な旅行として満喫してきました〜
合わせてシンガ行き前後に東京出張があり、いずれも片道のみですが羽田→伊丹間を搭乗する機会がありましたのでその分の獲得PPも合わせて報告します。
スケジュール
金曜昼 伊丹➡︎成田➡︎シンガポール着(空港泊)
土曜 シンガポール泊
日曜夜 シンガポール➡︎
月曜朝 羽田着➡︎伊丹
往路はできれば羽田発の午前便利用で夕方にはシンガ着➡︎その日の夜から遊べるという日程で行きたかったのですが、チケットがとれなかったので成田発に。
シンガ到着は現地時間の23時過ぎとなるためその日は空港内のトランジットホテル(修行僧御用達ですよね!)に宿泊、翌朝市内に出て丸2日近く滞在という日程になりました。
5回目の修行を終えて
シンガ往復分
獲得マイル:10416M
獲得PP:11856PP
PP単価:9.81
累計PP:46506PP
出張分(羽田→伊丹×2)
獲得マイル:608M
獲得PP:1640PP
PP単価:①13.28 ②17.79
累計PP:48146PP
プラチナ達成率:96.2%
いよいよプラチナ目前です!
前回3月のシンガ修行時のPP単価は8.8、それに比べるとやや単価が上がってしまいました。
出張分に関してはPP単価が高くなってしまうのはもうどうしようもないのですが、少ないPP数とはいえタダで獲得できるのはありがたいことです。
どうせならもっと前半のうちに出張が入っていれば、全体の計画も少し変わっていたかもしれないのですけどね…
次回予定は
のんびりペースだった修行もついに残すところあと1回、神戸↔︎札幌往復を残すのみとなりました。
それが終われば(正確には往路を終えた時点で)、晴れてプラチナ達成です!
長かったようなあっという間だったような…と振り返るのは全修行を終えるまでとっておいてw
とにかく無事に完遂できるよう、最後の修行フライトまで気を抜かずに乗りきりたいと思います♪
台北&バンコクひとりっぷ #2日目後半
SFC修行を兼ねて5月の連休は3泊5日で台北&バンコクへ
エバー航空のビジネスクラス利用でフライトも現地滞在もめいっぱい満喫してきました♪
スケジュール
1日目 台北泊
2日目 バンコク(空港)泊 ←イマココ
3日目 バンコク泊
4日目 機中泊
5日目 帰国
愛しのマンゴー
龍山寺駅周辺のレトロエリアを楽しんだ後はMRTで雙連駅へと移動。
今回の台北旅行で絶対に食べたい!と思っていたマンゴーかき氷を求めて『冰讃』へ
お昼時なので空いてるかな〜なんて考えは甘くて、やっぱり行列していました。
マンゴーが市場に出回る時期しかお店開いてないのです!
15分ぐらい並んだところで店内へ
注文してテーブルについてから更に待つこと10分…
待ち焦がれていたマンゴーが登場!!
マンゴーとスイカがたっぷり乗った雙拼水果雪花冰(160元)
もうマンゴーがびっくりするぐらい甘くて濃厚!スイカもそれに負けないぐらいジューシーで日本で食べるものと全然違うー
ミルク味の氷もふわっふわで口に入れた瞬間溶けてなくなってしまいます。
1人で食べるには量が多いかも?と思ったのは最初だけで夢中で食べてしまいました。
台北には美味しいかき氷屋さんが点在しておりアイスモンスターも好きですが、私的にはこちら冰讃がダントツで好み♡
あぁ、このかき氷を食べるためだけにもう一度台湾へ行きたい…
冰讃
▼address:台北市雙連街2號
▼web:台北ナビ
迪化街を散策
マンゴーかき氷を堪能した後は迪化街方面へてくてくと
こちらはグルメ夜市として有名な『寧夏路夜市』
だと思うのですが…昼間はこんな感じで屋台はひとつもないのですね。
台湾っぽい雰囲気に浸りながら
迪化街へと到着。
冰讃からここまでのんびり歩いて20分ぐらいでしょうか?かき氷でせっかくクールダウンしたのにこの頃にはもう汗だくでした。
漢方や乾物のお店が軒を連ねる迪化街。
あちこちのお店をひやかしながらお目当のショップに到着しました。
こちらは台湾茶器などを扱う『民藝埕』
店内には茶器をはじめ素敵な陶器が並んでいて食器好きの私としてはテンション上がります↗︎
ガイドブックでも見かけた小籠包型の調味料入れ!
実用性はイマイチかもしれないけれど、こんなのが食卓にあったら楽しそうですよね〜
100年近くも前の建物をリノベした店内は日本の町屋のように間口が狭くて奥行きが長い造りで、中庭の向こうにもショップが続いておりさらにその向こうはカフェバーになっています。
そして2階に上がるとこれまた素敵なティーサロンが♪
席につくと茶葉のサンプルを持ってきてくれるので実際に香りを嗅いで好みのお茶を選ぶことができます。
台湾茶以外にも紅茶やハーブティーもありましたがそのなかから選んだのは『凍頂烏龍』(280元)
メニューの説明にあるように、フルーティーで渋みが少なくてとても飲みやすいお茶です。
一煎目はあらかじめガラスの茶海に移してあり、ポットのお湯もサーブしてくれるのでニ煎目からは自分で煎れて楽しみます。
可愛いお茶請けと共にのんびりとお茶のおかわりを楽しみながら、気づけばあっという間に1時間が経っていました。
アンティークの家具に囲まれた静かな店内はとても居心地がよくて…ついつい長居したくなるような素敵な空間でした。
民藝埕
▼address:台北市大同區迪化街一段67號
▼web:https://www.facebook.com/artyard67/
https://www.facebook.com/TeaDelight(南街得意:ティーサロン)
迪化街をもっとじっくり散策したかったのですが、夕方には空港に向かわなければならないのでぼちぼち移動することに。
民藝埕のすぐ側にある『霞海城隍廟』
恋愛の神様「月下老人」がいる縁結びで有名なパワースポットですが若い女子達はあまりいませんでしたよ?
こちらの『永楽市場』は主に布などを扱う市場なんだそう。
駅に向かう途中でふらっと立ち寄ったショップで運命の出会いがありました!
念願の茶器をついに購入してしまいました〜
猫が見つめている白い茶器です!シンプルな形に一目惚れしました♡
このショップ、置いてあるものどれもこれも可愛くてほんとセンスよかった〜
帰国してから調べてみたらわりと有名なセレクトショップのようで、2Fはアジアン家具などを扱うフロア、3Fはカフェになっているんだとか。
写真とか見てたらなかなか雰囲気良さげだったので次回の行きたいリスト入り決定!
DECO COLLECT
▼address:台北市大同區南京西路251號
▼web:台北ナビ
迪化街周辺には他にも行ってみたかったカフェやショップがたくさん。
少しエリアは違いますがスタバの保安店(←またスタバw)も気になるので、近いうちにまた台湾を訪れて迪化街攻略したいと思います。
最後にお土産、そして空港へ
ホテルに戻る前に中山駅に寄り道して、オークラプレステージのベーカリーや新光三越の地下でお土産を調達。
「あ、そういえばお昼ごはんかき氷しか食べてない…」
ことに気づいて新光三越の鼎泰豊を覗いてみましたが、そこそこ並んでいたのでシメの小籠包は断念してホテルに戻りました。
荷物をピックアップし空港へ向かうために台北駅へ。
今年3月に開通したばかりのMRTの桃園空港線を利用してみようと思ったのですが、台北駅(淡水信義線・板南線)と空港線の駅は直結してないのですよね…
駅間の移動に10分近くかかり、人混みのなか大きなスーツケースを持って歩くのはけっこう大変でした。
写真撮ってませんができたばかりの駅はもちろんすごく綺麗でインタウンチェックインも可能。
直達車(快速?)なら台北駅↔︎空港間の所要時間はたったの35分なので台北駅周辺のホテルに滞在するならすごく便利だと思います。
でも他エリアに滞在する場合は台北駅での移動の手間なんかを考えるとやっぱり空港リムジンバスでいいかなという印象。トータルの時間もそんなに変わらない気がしますしね…
台北駅から空港ターミナル駅までは160元
悠遊卡(ICカード)の残高がほとんどなくなってしまったので切符を購入したら、バンコクのMRTと同じコイン型のトークンでした。
エバー航空ラウンジに初潜入
そんなこんなで丸1日の台北滞在を終えて空港に到着。
出国手続きを済ませたら早速エバー航空のラウンジに突撃です!
派手なピンクが眩しい入口を入ると左右にラウンジがあって、ファースト・ビジネスクラス利用者用とエコノミー利用の上級会員用とに分かれていました。
受付でシャワーを浴びたい旨を伝えていざラウンジ内へ
この写真じゃ伝わらないかもですが、ラウンジ内はゴージャスで近未来的すぎてちょっと落ち着かない
フードや飲み物コーナーの写真は撮り忘れましたが、種類豊富でした。
とりあえずお腹が空いていたのでラウンジごはん第1ラウンド(ピンボケ具合は気にしないでクダサイ)
豆乳かと思って取ってきたペットボトルはオートミールのドリンクでした。不思議な飲み物だけどオートミール好きなので結果オーライ
食べ始めたとたんにシャワー待ちのブザーが鳴ったので大急ぎで食べ終えてシャワーへ
シャワーですっきりした後はデザートもいただいておきました。
右手前のプチタルトがレモン風味で美味♪
「The Garden」はエバー航空の最上級会員(ANAでいうところのDIA会員)だけが利用できるラウンジ。
どれほどゴージャスな空間なんでしょうねぇ
バンコクへ向けて出発
優先搭乗で機内へ乗り込むとCAさんがウェルカムドリンクを聞きに来てくれたのですが、台北発バンコク行きということで当然中国語で話しかけられます…汗
「い、いんぐりっしゅぷりーず!いえ、できることなら日本語でお願いします」
と控えめに要求しておきましたw
チーフパーサーの方からも挨拶があったのですが、こちらは名前を確認してくれていたのでしょう
「ゆーさん、はじめまして。」
と日本語で話しかけてくれました。
その先は「ごめん、これ以上は日本語話せないから…」と英語に戻ったので私は聞き取るのに必死だった訳なのですが、イミグレを優先で利用できるプレミアムレーンの説明なんかをしてくれました。
エバー航空搭乗記はこちらをらどうぞ
バンコクに到着
バンコクには23:30に到着。
スワンナプーム空港のカオスなイミグレの行列を横目にプレミアムレーンのおかげでさくっと入国完了です♪
この時間帯から市内へ向かうとなるとタクシーを利用することになるのですが、深夜に女性1人でタクシーに乗るのも危険な気がしたので空港内に昨年オープンしたばかりの簡易宿泊施設『BOXTEL』に泊まってみることにしました。
エアポートレイルリンクの駅と同じフロアにあります!
簡易というだけあって壁で仕切られた1.5畳ほどのスペースにベッドがあるだけのお部屋ですが、周囲の音も気にならなくて充分ゆっくり眠ることができました。
シャワーやトイレ等の専用設備はありませんが、すぐ近くにパブリックのお手洗い(綺麗でした!)もあるので問題なし。
Wi-Fiも利用できるので深夜の到着や早朝の出発に合わせて利用するにはなかなか便利なのでは、と感じました。
BOXTEL
▼address:B Floor, Airport Rail Link Suvarnabhumi Station
▼web:http://www.boxtelthailand.com
3日目に続く